【あるある】不登校にしか分からないこと5つを経験者が語る

不登校って楽でずっと家でゲームしてるんだろ?楽でいいなー。

そんな風に感じる方もいるかもしれません、しかし現実は常に夏休み最終日、ズル休みした日の放課後、まるでそんな心境ですので全然楽ではありませんよ。

おっしゃる通りです。不登校はリスクやデメリットを分かった上でも学校に行くことができないんです。
普通に学校に通って、友達に囲まれて、恋人もできたりなんかして、そんな学校生活が送ってみたかった。

今回は不登校経験のある人しか分からないだろうなという内容を自分なりに棚卸しして書いていきます。
不登校経験者あるある?ということになるのかな。なので経験者以外がこの記事を読んでも「ふーん」としかならないかもです。

こんな人に読んで欲しい不登校経験者、もしくは現在進行形で不登校の人

不登校経験者にしか分からないこと

不登校経験者にしか分からないであろうことを考えてみました。

  • 基礎学力が著しく低い
  • 楽でいいねと言われるけど全然楽じゃない
  • 数少ない友人への依存度が高い
  • 相手の気持ちが分かるようになる
  • 自己肯定力が低い

以上の4つを詳しく解説していきます。

基礎学力が著しく低い

僕は中学の時に1年間だけ不登校でした。
3年生から復帰したのですが、国数英社などの基礎学力が圧倒的に低くて不登校から復帰した時は絶望しました。

なんとか出席だけして、推薦を頂き高校に行くことはできましたが、成人してからも基礎学力の低さを実感しております。

勉強のやり方も分からなかったので大学受験も丸暗記のゴリ押し勉強しかできませんでした。基礎ができていないということにも大学入学から気が付いたので、よく大学受かったなあと我ながら関心をしています。

計算だけはできるようになった方がいいと感じたので、大学では小学校の算数や中学数学を趣味で解いたりしていました。
どこかに現役で勉強できなかった後悔などがあったのかもしれません。

不登校になる前から勉強なんて全くしてませんでしたし、不登校中はもちろんのこと何も勉強していませんでした。
そういう後悔をいつまでも引きずっていくことになるんでしょうね。

同じように不登校でまだ学生の人が読んでいたら是非勉強だけはやっておいてください。
内容は小学生の高学年くらいからのテキストで構わないので少しずつ成功体験を積み重ねるだけで人生変わるかと思います。

楽だと思われるけど全然楽じゃない

冒頭でも少し書きましたけど、全然楽ではないです。

同級生、担任や学級担任、部活の顧問などありとあらゆる人間が心配をして見に来てくれました。
はっきり言ってしまうと「そっとしておいて欲しい」というのが不登校生の気持ちです。

構って欲しいから休んだなら嬉しいかもしれませんが、現実逃避したくて引きこもっているのだからわざわざ来ないで欲しいという感想しか出ないです。

家の中にいても家族からの視線だったり、お盆やお正月での親戚に会うことの気まずさなど経験者しか分からないでしょうね。

家の外でも同級生や知り合いに会うんじゃないかと心配になり、日中に出歩くことはできなかったです。
誰にも会いたくないけど外には出たいとは思っているんです。なので僕の場合は深夜徘徊が増えていきました。

夜徘徊が増えると昼夜逆転してしまうし、夜に冷蔵庫を漁るようになります。まるでネズミでしたね。
でも家族にすら会いたくないのでしょうがないですよね、ネズミなんです。

楽ではないんですよ、、、。

数少ない友人への依存度が高い

数少ない友人への依存度が高くなってしまいます。
不登校中もネットで知り合った人と一日中通話していましたし、学校に復帰してからも特定の友達にベタベタとつきまとっていました。

なんとか自分の居場所を確保しようと頑張っていたんだと思います。
思い返すだけで気持ちが悪いですけど、孤独を感じる方が苦痛だったんです。

大学生や社会人になっても変わりません。
友達の数は片手で数えるくらいしかいませんし、恋人ができても自分から離れることなんてしないし、できないんです。

相手の気持ちが分かるようになる

相手の顔色を常に伺うようになってしまいます。
自分が苦しい経験をしたことがあるからか、悲しい思いや辛い思いをしている人の気持ちが痛いほど分かるんです。

だからなのかすぐに甘やかしてしまうし、頑張らなくてもいいよというスタンスを他の人にも勧めてしまいがち

「学校休みたいなら休めば?」「会社辞めたいなら辞めたら?」「断りたいなら断れば?」

自分も同じように休んだり辞めたりしてるから仲間を欲しがっているのかもしれません笑

自己肯定力が低い

僕は自己肯定力が低いです。

「こんな自分が生きていてすいません」「俺なんかがやってもどうせ失敗する」

などをよく考えてしまいます。

不登校でレールを外れて、もしかしたら最底辺の生活をしていたかもしれないと考えると、今の生活が幸せすぎて死んでもいいとすら思えるのです。
逆に高望みはしないので、慎ましく堅実に生きていくことができていますけどね。

不登校など失敗経験があると最悪のケースを肌で実感するので、それに比べれば今はまだマシと考えるようになります。

まとめ

如何だったでしょうか、再度まとめると。

  • 基礎学力が低い
  • 楽でいいねと言われるけど全然楽じゃない
  • 数少ない友人への依存度が高い
  • 相手の気持ちが分かるようになる
  • 自己肯定力が低い

自分なりに不登校経験者しか分からないであろうことをまとめてみました。
他にもこんなこともあるよ!という人はぜひコメントなどで教えてくれると嬉しいです。

少しでも共感していただけたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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