【就活生必見】証券会社の新人が担当するのは新規開拓のみです【仕事内容】

証券会社と聞くと金融関係で、年収ランキングも高くて、就活生の中では未だに人気なイメージがありますよね。
しかし噂では仕事内容は激務で、新人の退職率はとても高いと有名だし、実際はどうなのか気になりますよね。

 

こんにちは、元証券マンのくらっちと申します。

この記事では元証券マンとして新人が担当する新規開拓について経験談も交えてお話ししていきます。

就活中の大学生で、証券会社に興味があるけど実際どうなの?と興味がある学生に向けて書いていきますので、よろしくお願いします。

新人が担当するのは新規開拓のみ

早速結論ですが、新人証券マンがやることは新規開拓のみです。

もうここで記事を終えてもいいのですが、流石に寂しすぎるので内定から営業までの流れを具体的に説明してきます。

入社までに外務員一種と二種を取る

新規開拓をする前に、外務員という資格を取る必要があります。

外務員の資格がなければお客様に金融商品の提案をすることができないので、この資格が受からないということは仕事ができないということです。
よって、入社前に資格の取得を徹底させている証券会社が多くなっています。

私が入社した同期の中で外務員二種が受からなかったがために内定取り消しになった人がいました。
落ちたことが甚だ信じられないレベルですけど、座学が苦手すぎる人はその後の勉強にも付いていけないので最低限の勉強が必要なことは知っておいてください。

引用元:https://shikaku-fan.net/finance_rank.php

偏差値表を見ていただければ分かりますが、二種は簡単ですが、一種はそれなりの難易度があります。

営業マンですので、脳筋でも内定を貰えるかと思いますが勉強が全くできない人は仕事ができません。

そして、外務員一種の後も内部管理責任者やAFPの勉強をさせられます。
入社して一年は資格勉強を続けなくてはいけないことを知っておいてください。

一週間の研修

入社後に一週間の研修がありました。
はい、うちがブラック証券会社だった感じが出てきましたね。

他社では3ヶ月や長いところでは1年間は研修という会社もあるのに、一週間ってなんだよって感じですよね。
実際には、座学ばかりやっても仕事の内容は学べないのでポジティブに捉えれば成長が早くて良いですが、流石に早いよなーって思います。笑

研修では主に新規開拓の方法とメンタルの保ち方を学びました。
ここで株の知識というのは少ししか学びませんでした。

新規開拓:飛び込み営業

研修が終わったら辞令式があり、配属先が決まります。

大手証券会社の総合職の場合はこの配属で人生が決まります
地方に飛ばされる人も、首都圏勤務も同じノルマが課せられて全てランキングにされます。

当たり前ですが、地方よりも首都圏や都会の方が人口も多いですし、お金持ちも多いです。
地方勤務になった時点でハンデを背負っているようなものです。

配属先の営業所に着いたら待ちに待った営業マンとしての人生がスタートします。

ちなみに僕の一日のノルマは100件でした。

具体的な新規開拓の内容ですが、Youtubeに素晴らしい内容の動画があったので載せておきます。


引用元:俺たち天下のゆとりーマン

ほぼ再現されています。
とにかく街の嫌われ者になります。

入社前に想像していた「多くのお客様とお話ができて楽しそう」なんて夢のまた夢です。

話をする事すら叶わずに、証券マンというだけで門前払いをくらい続けます。

たまにいる話し相手が欲しそうな年寄りが新規開拓のターゲットです。
巧みに話を盛り上げて、自宅に上がらせてもらって、つまらない話をニコニコと聞いて

「僕の初めてのお客様になってください!お願いします!」

と言うのです。

最初から「この銘柄が良いですよ」とか「最近の市況は〜」なんて話はほぼできません。
できるような人はすでに他社で取引をしている人か、昔やっていた人だけです。

一般人に金融商品の話をして、「それ良さそうね、買うわ!」なんて滅多にないことを覚えておいてください。

99%はお願い営業です。

新規開拓:電話営業(テレアポ)

飛び込みと同時並行で電話営業もすることになります。

毎日およそ200件の電話を掛けていました。

具体的な流れは、また同じチャンネルの動画ですがこちらを見ると分かります。
何回も引用させていただいてすいません。大学生、新卒の方にお勧めのちゃんねるなのでぜひ見に行ってください。


引用元:俺たち天下のゆとりーマン

本当に再現度が高くて分かりやすい動画です。

電話営業には法人と個人宅のどちらかに電話を掛けることになるのですが、証券会社の場合はほぼ個人宅に電話をします。(リテール営業ですからね。)

保険も同じようなものですが、大体嫌われますし、誰も電話からの勧誘で購入を検討しようなんてなりません。
テレアポなんて言ってますが、ほとんどは少し会話ができた良さそうな家だったり、他社で取引している人に直接訪問する形がほとんどです。

「近くにいるので、訪問してもいいですか?」と言って、承諾していただけるのは1000件に一つもないですね。

電話営業は正直無駄です。人生の消耗です。断言します。

ちなみに僕は営業を始めてすぐにこの気持ちになりました。

新規開拓のツイッターの反応

ツイッターで自分の志望する業種のアカウントをフォローすると生の声が聞けるからかなりオススメです。
証券ならさんとか@ponkotsusctさんとかオススメです。

最後に:それでも証券会社を目指すのであれば

結論を述べると、新人の業務内容は新規開拓と資格勉強のみということになります。

就活中の学生の方へ向けて書いたので、少しでも証券のリテール営業について理解していただけたら幸いです。

 

リテール営業はとにかく厳しいです。
成果が出なければ精神的に追い込まれますし、何より人間が嫌いになります。

他人に期待しすぎる人間には向いていないでしょうね。
断られても、ケロッとしているようなそんな人間に向いている職種だと思います。

あなたの就活が上手くいくことを祈っています。

 

最後に僕の上司が好きだった本を紹介しておきます。

「置かれた場所で咲きなさい」

証券ではパワハラ世代の昭和人間がいまだに古い体制ではびこっています。
証券希望する人だけでなく、就活中の人は一読するといいかもしれません。

年寄り受けの良い本ですので、座右の銘、最近読んだ本など面接で使えるはずです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
あなたの就活が成功することを祈っています。


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