【JAZZ】これを聞けば一発でジャズ好きになる曲を5つ紹介する【入門編】

【JAZZ】これを聞けば一発でジャズ好きになる曲を紹介する【入門編】

ジャズに興味はあるけど何から聴き始めればいいか分からない。

この記事ではそんな人のために、初心者でも聴きやすく、ノリやすく、ジャズってなんか凄いって思える音源を紹介していきます。

 

こんにちは、ジャズ歴6年目の国光です。

ジャズ初心者にありがちな罠として、興味があるからと「有名な人をとりあえず聞く」という行動をする人がいますが、はっきり言って自殺行為です。
借りてきたジャズアルバムを全部聞くというのも結構難易度高いです。有名な曲以外は退屈でつまらないものがほとんどです。

そういう難易度の高い曲はジャズに慣れてきてから改めて聞くとちょうどいいかと思います。
「あれ、最初はつまんないと思ったのに今聞くとこれ好きかもしれない」となるからです。

ということでそんなミスをしないように、とにかくノリやすく、ジャズってなんかいいなって思っていただけるような曲をご用意しました。よろしくお願いいたします。

Strasbourg Saint Denis

Roy Hargrove Quintet の「Strasbourg Saint Denis」です。

この曲はノリも良く、ジャズが分からない人でも楽しめる音源は何かと考えた時に真っ先に思い浮かびました。

個人的にこの曲はドラムを意識して聞くと体全体がとにかく気持ちがいいですね。
そして各奏者のソロも必聴です。特にアルトサックスのJustin Robinsonのソロがとんでもないです。

このStrasbourg Saint Denisの音源は他にもありますが、この演奏だけぶっ飛んでやばいです。

ジャズってのはライブで一度しか聴けない奇跡を求めるっていう儚いものなんだなって改めて実感させられる名演奏でした。

一度でいいからこんな演奏を生で聴いてみたい。

Hello Dolly

ポップスの生みの親でもあるジャズの超有名人ルイアームストロングです。(愛称:サッチモ)

アームストロングは明朗な性格と高い音楽的技術をあわせ持つカリスマ的かつ独創的な演奏者であり、洗練されていない地方的なダンスミュージックをポピュラーな音楽形態であるジャズへ発展させた。

ルイ・アームストロングwiki

スキャットの生みの親でもあり、とにかくジャズはこの人がいなかったら別の道に進んでいたんだろうなというほどにとんでもない人です。

この一つの音源で分かる通り、雰囲気、哀愁、声、何もかもアームストロングにしか出せない世界だと感じるはずです。
黒人差別、戦争などの背景を生きてきた彼の人生を知っていると余計に哀愁漂う声だなあって思います。

 

ちなみに

Hello Dolly!!

と聞くとどこかで見たことある人もいるかもしれませんね。
ワードプレスでブログを作成したことがある人は最初の投稿にHello Dollyがあったはずです。あれの元ネタです。

Days of Wine and Roses

僕の大好きなデクスターゴードンから一曲紹介します。

この曲はとにかくバラードの代表という感じで、タバコとお酒を飲みながら項垂れて一人で聞きたいようなそんな曲になります。
演奏テクニックは言わずもがなで、デクスターゴードンはメロディックなソロをするのが特徴的です。まるで歌うかのようなソロをこれほどまでに演奏できる奏者は他に知らないのでもしいたら教えてください。

デクスターゴードンの音色と雰囲気に飲み込まれてください。

ちなみに僕はこの曲完コピするくらい大好きです。

Shinjuku Twilight

Eddie Higgins Trioの演奏で「新宿トワイライト」です。

Eddie Higgins?誰だそれはって人もいるかもしれないが二流だろうがいい演奏をしているので紹介していきます。
ぶっちゃけるとテクニックも普通だし、特別すごい演奏をするアーティストではないピアニストでした。でもそこが日本人の、特にジャズ初心者に刺さるのかなとも思っています。
分かりやすい演奏をするというのはそれだけで価値のあるものです。

さて、曲ですが名前にある通り日本をイメージした曲になります。あまりメジャーな曲ではないですが、個人的に好きなのと日本人に馴染みがないジャズでも日本をイメージした曲があるんだよと知って欲しかったから入れました。

聞いていただければ分かりますがテーマだけでなくソロもどことなく日本っぽさのでる演奏でいいですよね。
特にタイトルと演奏がマッチしている曲だという点も大好きなポイントです、他の曲は結局ソロ入ったらごちゃごちゃで何やってるか分からんよ!ってのも多いですが、この落ち着いた雰囲気を維持しているのは心地いいものです。

Autumn  leaves

この曲はジャズを齧っていない人でも知っているであろう超名曲です。
なので音源としては腐る程あるので、何にしたらいいか悩んだのですが、上の曲と引き続きEddie Higgins Trioの音源にさせていただきました。

理由としてはライブ映像だからです。ジャズ初心者だと誰が何やってるか分からないというもやもやが「よく分からない」の原因になっていると思ったからです。あとは構成も演奏も分かりやすいです。(特にあとテーマとか)

非常に楽しそうに演奏している姿と、拍手喝采の会場の雰囲気を感じることができるので、ジャズを愛してる人がこんなにいるんだと実感できるはずです。

まとめ

いかがだったでしょうか。一つでもいいなって思える音源に出会えたなら幸いです。

一つでもいいなって曲が見つかるようになるべく演奏スタイルが被らないように分けたのですが、どうでしたかね。

今回紹介した音源以外にも紹介したい音源が腐る程あるので、またいつか上級者向けの記事もかけたらいいなと思っています。

 

最後までありがとうございました。

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