【ジャズ】アドリブソロ初心者にオススメの練習方法【JAZZ】

こんにちは。

私はサックス歴9年、ジャズは現在進行形で6年の経験があります。
吹奏楽でサックスを始めて、大学からジャズ研究会に所属しました。コンボがメインでしたが、ビックバンドにも数年所属していました。

今回は、もし全くの初心者であった昔の自分にジャズサックスを教えるなら何を教えるか。といった内容を考えながら記事にしていきます。

常に意識すること(いずれ無意識になる)

・どんなに自信がなくてもセッションに誘われたら参加する

・ジャズの音源を聴きまくる

・かっこいい、好きなフレーズがあったら耳コピする

・大きな音で演奏する

・恥ずかしがらない

①メジャースケールを12キーで完璧にする

ではここから、アドリブソロを上達するために昔の自分に教えたいことを書いていきます。

全てのキーで、全ての音からスケールを吹けるようにしましょう。

上昇、下降、アルペジオの上下など様々なパターンを全てのスケールで吹きまくりましょう。

②倍音を練習しましょう

吹奏楽出身だった私が特にそうだったのですが、周りに遠慮せずに大きな音を出すということができない人間でした。

倍音を練習することにより、音域も広くなるし、何よりも息が入るようになるので音量が出ます。
楽器をマウスピースからベルの先まで全てを振動させるように倍音の練習を通して意識しましょう。

常に意識することなのですが、初心者にありがちで音が小さいと致命的に駄目です。

私もジャズ一年生の時に4年生の先輩に「音小さいよ」と言われて怯えたのを覚えています。
思い返すと確かに小さかったです。アドリブを考えたり、ソロの終わりを考えたりしていて音量どころじゃないとよと当時は思っていたのですが、完全に言い訳です。

そもそも、演奏中は自分の音だけ意識していればいいのです。音が小さいということは、自分の音が聴けていないということです。聴きましょう。

③スタンダード曲のテーマを見ないで吹けるようにする

私も全ての曲が吹けるわけではないのですが、最低限のスタンダード曲は吹けるようになっておくべきです。

その時の目指すべき到達点というのは、見ないでも体が覚えているレベルまで吹きまくるということです。

枯葉、Confirmation、Blues for Alice、などは特に好きで数え切れないほどテーマを吹いています。

なぜテーマを何百回も吹くかというと、体にコード進行を覚えさせるためです。
対して耳の良くなかった私がどうしてもロストしないために試行錯誤した結果が、テーマを体の一部にするということだったのです。

何百回も吹いていると、今テーマのどこかが感覚的に分かります。初めは分からないかもしれませんが、分かるまで何万回でも吹きましょう。

④ピアノでコードが弾けるようになる

ピアノでコードが抑えられるようになるのも重要です。

上記のテーマを吹きまくる練習と並行してコードをピアノで確認することをすると曲の理解が早まります。

たどたどしくてもいいのでピアノでソロもできるようになると完璧です。

コードを理解すれば13572468でどのスケールが適しているかが分かるからです。コードを理解すればスケールを12キーで練習したサックスでもうソロが吹けますよね。

最後に:その他のスケールを12キーで練習する

今までの練習を続けて、さらにレベルアップしたいと感じたら他のスケールにも手を出してみてください。

あえて最後にその他のスケールを持ってきたのは、最初に手を付けると挫折しかねないからです。まずはメジャースケールだけでいいと思います。

完璧はない

偉そうにブログでこんな記事書いていますが、自分もまだまだジャズってなんだろと思っています。

練習も上記の方法じゃなくて、参考書みながらでもいいですし、楽典から入ってもいいですし、なんでもいいと思います。

ただ自分だったらこう練習するなというものをまとめてみました。

少しでも参考になったら嬉しいです。

 

お節介アドバイス

一つ始めたての人にアドバイスするとしたら 楽譜は見るな ということです。
英語と同じかもしれませんが、楽譜を見ると片言で変なイントネーションになります、ジャズっぽくないです。

練習で見ないとできないよという人は最初は見てもいいです、でも暗譜したら楽譜を忘れるくらいに吹きまくりましょう。

 

マイルスデイヴィスとソニーロリンズの名言

マイルスデイヴィスの名言

Learn all that stuff and then forget it.

すべて学び、そして忘れろ。

ソニーロリンズも演奏中は何も考えるなと同じことを言っています。

機械のように狂ったように練習する。
本番は感じたものを素直に吐き出す。

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