【格差社会】70歳まで働かないと生きていけない時代になる【仕事】

こんにちは、くらっちです。

日経新聞の大機小機で面白い記事があったので紹介します。

「日本でも不平等が拡大する」
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO48834750R20C19A8EN2000?s=3

この記事から日本の将来、このままの働き方でいいのかを考えていきます。
昭和とは違い、今の時代は会社に依存するだけで幸せになれなくなったことを、一人でも多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。

格差は賃金の格差だけではない

記事に書いてあることを簡単に要約すると

欧米の格差社会の波が日本にも来ている。
それは経済的格差だけでなく、健康面でも格差が広がっていく。

という内容です。

健康面での格差とは?

格差と聞くと経済的な格差と考える人が多いと思うが、今の時代は健康の格差も出てきています。

答えは簡単で、お金がある人はキツい仕事を70代まで続ける必要もないし、ストレスもかからない。そういう人達の方が寿命が長くなるのは当たり前のことですよね。

逆にお金がない、いわゆる格差の下にいる人たちというのは70代を超えても働き続けるのが当たり前の時代になってきています。

つまり一般人というのは70代まで働いて、ストレスで寿命が短くなり、生活するためだけのお金を稼ぐだけの時代になっていくのです。

誰も将来を想像しない

日本人のほとんどが将来のことを真剣に考えていないです。

日々を当たり前のように過ごしている今のサラリーマンも想像してみてください。
会社の役員クラスにでもならないと70歳まで働く未来は容易に想像できませんか?

引用元:https://www.shimane-ninchi.jp/ninchisyou/1

グラフを見ていただければ分かりますが、70歳〜74歳で3.6%の人が認知症になる確率があるんです。
70歳まで働き続けて「さあ老後を楽しもう」となった時には、すでに認知症になっている人がいるということです。

確率は低いですけど65歳〜69歳でも認知症を発症している人もいます。
中には若年性認知症になって40代、50代から認知症になってしまう人もいます。

そして、当たり前のことですが、その他の病気にかかるリスクももちろんあります。

国立がん研究センター:最新がん統計
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

上記のサイトにがんについて詳しく書かれています。
70代というのはもう健康ではないというのが分かるはずです。

ほとんどの人が「自分は大丈夫」と(思ってすらないというか、考えてない)思っています。しかし70歳まで働くことを他人事に考えている人がほとんどで、疑問すら抱いていないです。

認知症やがんはストレスの影響が大きい

認知症とストレスについての記事です。

二次的要因には、環境の変化や人間関係、不安、抑うつ、混乱、身体的苦痛などがある。入院や転居といった環境の変化で認知症が出現することや、骨折や貧血など体の変化により認知症がひどくなることがよくある。配偶者の死や定年退職をきっかけに認知症が始まった例も少なくない。

二次的要因を見つけて適切な対策をとるのが実は最も重要で有効な方法である。

引用元:http://www.alzheimer.or.jp/?p=3443

 

ストレスによりがんのリスクが高まる記事や研究は探せばいくらでも出てくるので、一度目を通してほしいです。

仕事ストレスはがんリスクを増加させる?

ストレスとがん

人によりけりだが、多くの人にとって仕事というのは耐えて、我慢するものという意識があるはずです。
しかし、そんな生活を続けていて本当に健康に定年を迎えられるだろうか?

上記で述べたストレスが認知症やがんの発症の原因になるというのは、間違っていないでしょう。

昭和の時代は20歳から55歳までの約35年間働くだけで良かったが、今は50年働かなくてはいけない時代になっています。
50年もストレスを抱え続けて健康でいられるはずがないでしょう。

それは今から数十年しないと答えが出ない問題なので想像するしかありませんが、私は少なくとも仕事に人生を捧げてしまって老後を楽しみにするという考えはすでに捨てたほうがいいと考えています。

最後に:格差拡大は無視できない問題

これまでなぜ格差拡大が問題なのかを説明してきました。
いかに70歳まで働き続けることが異常なのかが分かっていただけたはずです。

「将来のことを考えて貯金をする」なんて考えも健康寿命のことを考えたら無駄なことだと分かります。
格差の下にいる人こそ将来に希望を抱いてお金を貯めますが、認知症、がんなどのリスクを考えたら無駄なことが分かりますよね。

私はサラリーマンではないのですが、当時の仕事を辞めた理由の一つとして今回の記事で書いた内容があります。
男性の場合20代から仕事を始めます。それから何も考えずに、脳死で生きていくと本当に死んでいるなと感じたからです。

格差を当たり前のことで如何しようも無いと受け入れるだけの人生なら20歳で死んでも70歳で死んでも変わらないですよ。

 

考えや価値観は一人一人違います。、しかし何も考えずにただ生きていくというのは生きることを放棄していると私は考えています。
この記事を読んだ人が、「幸せな人生とは何か?このまま会社員を続けていいのか?」と考える一つのきっかけになったら嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。


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