読書を始めたいけど何を読めばいいか分からない20代はとりあえず本屋大賞を読め

読書初心者にありがちなのが、本選びで背伸びしてしまうことです。
私の失敗例としては中学三年生の時に京極夏彦の「魍魎の箱」に挑戦して挫折して、しばらく新しい本に挑戦することができなくなった経験があります。

とにかく分厚いし、文章も読みにくい、当時はそこまで本の虫という訳ではなかったので挑戦する時期を見誤ったことになります。
それでもせっかく購入した本ですし、読んであげたいし、読み切った達成感も味わいたかった訳です。結局読み切ることはできなかったですけど…

つまり初心者には初心者に向いている本を手に取るのが普通で正解なんですよ。

とはいってもジャンルなど選択肢が多すぎて困ってしまう!という人もいるはず、そもそも初心者にオススメの本を見つけられない人もいるはず。そんな人にオススメなのが本屋大賞作品です。

そもそも本屋大賞とは?

書店員の投票だけで選ばれる賞です。
「本屋大賞」は、新刊書の書店(オンライン書店も含みます)で働く書店員の投票で決定するものです。過去一年の間、書店員自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票します。

ということなので、普段から本が大好きで読んでいる人が選んだ読みやすくて万人受けする作品がノミネートされる可能性が高いということです。
とりあえず、本を今まで読んだ経験がないという人は本屋大賞に受賞されている本の中で自分が気になったものを読んでみるのが間違いないです。

 

他の賞の作品では駄目なの?

芥川賞、直木賞、山本周五郎賞でも問題ありません。ただそういう賞には、受賞作品を選ぶ人たちのメンツもありますので、ふつーの、読みやすい、分かりやすい本は選ばれにくい傾向にあります。
そういう本を受賞させてしまうと、その文学賞の品格を下げてしまうのではないか?選んだ人たちは何を考えているんだ?なんだか〇〇賞らしくない、なんて言われてしまいますからね。

有名な賞を取っているから必ず面白いとは限らないということです。

 

読書初心者が本選びで意識すること

とにかく多くの人に読まれている、定番から読み始めることを強くお勧めします。
多くの人に面白いと言われている本は、自分でも楽しめる可能性が高いです。変にこじれている作品を初めにチョイスしてしまうと、その後の読書人生に大きな影響を与えるかもしれません…

子ども向けw 中高生が読みそうな本w だとか気にして手に取らない人も中にはいますが、子どもでも楽しめる素晴らしい作品なのだとポジティブに考えてみてください。

 

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