経験者が語る不登校の苦しさ、悩みを楽にする考え方【引きこもりも】

こんにちは、くにみつです。

僕は中学2年生の1年間だけ学校に通っていませんでした。
それから中学3年生から復帰してなんとか大学まで進学することができました。

そんな僕が今回は不登校時代に悩んだ不安や苦しみ、辛さについて経験談も交えて解説していきます。

自分は親になったことがないため、今回の記事は子ども目線だということをご了承ください。

親御さんも同じように悩みを感じているのは知っています。
しかし、親が子どもの辛さを経験できないように、子どもも親の辛さを経験することはできません。分かってあげる努力しかできないのです。

行かなくてもいいと完全に割り切ることもできず、いつまでもズル休みした日や夏休み最終日のような焦燥感に駆られてしまい、精神はズタボロになっていきます。

今回はそんな不登校や引きこもりの人に向けて、悩みや不安を感じて苦しい気持ちが少しでも楽になる考え方を紹介します。

学校が苦しいなら不登校でいい、不登校が苦しいなら学校に行けばいい

まず最初に、僕は不登校について賛成です。

学校に行くのが辛い、行くくらいなら引きこもりたいと思って引きこもったのであれば、その気持ちがなくなるまでは休憩と考えて心身を休めることに集中すれば良いと考えます。

なぜ僕がそう思うかというと、不登校というのは本人にとって辛くなる時期もあるからです。
最初は学校の方が辛くても、いづれは不登校を続けている自分に嫌気がさして「なんとかしなくては」という焦りが生まれてくるようになります。

具体例として僕は中学3年生になってから復帰しましたけど、その理由も当時ははっきりと理解していたわけではないですけど、「進学」を意識してのことだと思います。

どうしても3年生は通わなくては高校に進学できないです。今であれば不登校を続けて大検を取って大学に行くという選択肢も取れたかもしれませんが、当時の自分には別の道もあることは想像もできませんでした。

結果として、僕は不登校でい続ける方が精神的に辛くなったから、楽をするために学校に通い始めたということになります。

言い方が良くないですけど、本人が学校に行きたいと思えるようになるまでじっと待つことが大切だと思います。

学校にも行けない、不登校も辛い、という人は趣味の集まりでもなんでもいいのでどこかサークルやグループに居場所を作るようにしましょう。
どちらも辛いなら、その選択肢が最もあなたが輝ける場所になります。

あなたの人生はあなただけの大切なもの

引きこもりをしていた当時の自分に言いたいことなのですが、「自分の人生は自分のもの」ということを伝えたいです。

学校に行くのも自分が行きたいと思えないのであれば行かなくていいです。
自分が行った方がいいと思うなら行くべきだし、そうじゃないなら何をしてもいいと思うんです。

親が心配しているから行くとかそんな理由で行きたくもないところに行くのは流石に人生損ですよ。

いじめが原因であれば転校すればいいし、転校もしたくないというなら家で勉強していればいいんですよ。そうしたら親も少しは安心するでしょう。

親が子供を心配するのは当たり前ですけど、子供が親の様子を伺って嫌なことを続けることの方がよっぽど辛いことだと思いますよ。

不登校で親を苦しませていることが苦しい

自分が学校に行かないことで家族に迷惑がかかる方のストレスが一番大きくなったのならば、学校に行けばいいのです。

先ほども述べた一番嫌なことはやらないという選択をするということです。

親に迷惑がかからないように学校に行くのはどうかと思いますけど、学校に行った方が精神が楽なのであればそっちの方がいいでしょう。
学校に行って親を安心させたいという気持ちがあるけど、行くことができない、転校もできないとなればその気持ちを親に話してあげてください。

ちなみに僕は将来のことを考えて、ある日突然「明日から行くわ」と伝えて学校に復帰しました。

ある程度時間が経つと踏ん切りがつくこともあるのでタイミングと要相談ですね。

学校に行くか、行かないか、死ぬか、3つしかない

子どもの世界というのはとても狭いです、ほとんどが学校と家庭の往復でそれが世界の全てです。
その世界に適応できないということは逃げ場は必然的に家しかないのです。

我が家というのは不登校、引きこもりの子にとっての最終防衛ラインでもあるのです。
その家庭でも親からプレッシャーなどを浴びせられたらどうでしょうか、子どもにある世界の2つ全てが閉ざされたことになってしまいます。

そう行った子どもたちに残されている選択肢は「自殺」しかありません。

子供が引きこもっているというのは大きなサインなのです。

僕が引きこもっていた時代はネットがあったのでまだましですが、家にネットもない、社会との繋がりもないという状況はとても辛いものだと想像できます。

辻村深月さんの「かがみの孤城」では学校という世界から逃げてきた不登校の少年少女について上手に描いています。
当時の自分にも読ませたい一冊なのでオススメです。読みやすいので小学生でも読めるはずです。

人生は長い、休む時間があってもいいじゃないか

人生は長いです。80歳で死ぬとしても4分の1も終わっていない段階です。
少しくらい息抜きをしても大きな影響はないのではないでしょうか?

人生はあなたのものなのだから、その時やりたいことをやればいいと考えています。
その時というのは十分に休憩して、考えて、悩みに悩み終わった時です。

一人で過ごすというのも十分に良い経験になりますよ。将来について考えたり、親や友達、先生についてあれこれと悩み、考え、その行き着いた先に自分なりの答えがあるならその答えが何であれそれでいいのです。

最後に:まとめとか

ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後にもう一度まとめます。

・楽な方へ逃げていい
・あなたの人生はあなたのもの
・学校に行くか、行かないか、死ぬかの3択だったら答えはすぐ分かるよね
・人生100年時代、1年や2年なんて誤差だよ誤差。

学校の先生も同級生も、家族もみんな不登校になったり、引きこもりになったら人生終わるよと口を揃えて言ってくるけど全然そんなことないので安心して引きこもってOKです。

口を出してくる人の中で責任を取ってくれる人は一人もいません。親もです。
学校に無理して復帰して、やっぱり無理で自殺しようとなったとしても誰も代わりに自殺はしてくれません。死ぬのは自分です。
なので不登校というのは「死なないため不登校している」と開き直るくらいでもいいかもしれませんね。

少し極端な考え方もあるかもしれませんが、伝えたいことを書きました。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

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